バランスコーチ誕生

「バランス専門」とうたっているトレーナー、コーチ、インストラクター、先生、指導者の類は日本にはほとんど見当たらないようですので、私が始める事にします。

尚、ここで言うバランスとはスポーツなどの平衡感覚に関する事であり、砂糖と塩の配分のような話は余り扱いません。

さて、そこで大きな問題が出現します。

「あんた一体誰やねん? 本当にコーチできるんかい?」という疑いや不信感を持つ人ばかりの状況をどう打開するのか?

嘘でも、いや本当でも、コーチをできる能力を私が示していかなければなりません。

そういうコンテンツをこれから随時発信し、実際にビシバシとコーチを行なわないと。

ただし、アスリートとしてプロやプロ級の選手にはほととんど対応できません。

スキーの場合を例に挙げれば、ヘタなんだけどもうちょっと速く上達する方法はないか?と悩んでいる方、練習不足の方、時間のない方、本人なりにスランプに陥っていると思っている方、SAJのバッジテスト1級又は2級合格を目指すような方、コブ斜面をもっとうまく滑れるようになりたい方、これからモーグルを始めたい方、少ないトレーニング量でもっとコブを滑れるようになりたい方、もっとコブを疲れずに滑りたい方、コーチがいた方が頑張れそうな方、他のスポーツのトレーニングとして滑りたい方などを対象とさせて頂きます。

ところで、私は小学校の体育は5段階でほとんど2か3で、中学では2kmのマラソンでへとへとで、高校ではクロールで48mで沈むなど、筋肉、持久力、肺活量共に中程度(又はそれ以下?)にもかかわらず、現在はコプ斜面をスキー又はスノーボードで止まらずに滑ったりします。

なぜそれが可能なのか?

答えは「バランスが取れるから」という部分が大きいでしょう。

極論を言えばバランスさえ取れれば100歳になろうが200歳になろうが筋肉、持久力、肺活量共にほとんどなかろうが、コブ斜面を滑れる理屈なのです。


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